企業情報
有機溶剤は産業の現場になくてはならないものです。取扱いが厳しく規制もありますが、安全性や環境面に配慮した新しい溶剤の研究も進んでいますし、産業構造の変化に伴い新たな市場への期待も高まっています。
ヤマキ商事では、変化する時代を見据えて早くからステンレス容器の通缶方式を採用し、環境負荷の軽減とハイコストパフォーマンスをかなえてきました。また、大口のご注文や緊急需要に備えて大規模貯蔵施設の整備やメーカーとのネットワークも構築しております。これらの資産でお客様のニーズにお応えし、お客様の事業をお守りできる企業でありたいと考えております。
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名神高速・京滋バイパスが交差する大山崎ICまで約5分。関西圏はもちろん、関東・東海・北陸から四国・中国・九州までスピーディにアクセスできます。所有車両の種類は多く、急なご注文にも即対応いたします。
最大で200Lドラム65本、1,000Lコンテナなら12基の積載が可能です。また、空容器の回収もお電話一本でいつでも承ります。
- ヤマキ商事株式会社
〒617-0836
京都府長岡京市勝竜寺西川原田16番地30
TEL 075-953-3636(代) FAX 075-956-5560URL http://www.yamakishoji.co.jp E-Mail yamaki@yamakishoji.co.jp ■ 営業内容
有機溶剤全般及び関連設備販売
■ 設立
1980年(昭和55年)10月1日
【創業】1975年/昭和50年1月
■ 資本金
96,000,000円
■ 役員
取締役会長 山木 紘
代表取締役社長 梶山 太輔
代表取締役専務 梶山 絵理子
取締役業務部長 林 健太郎
■ 取り扱いメーカー日鉄ケミカル&マテリアル株式会社、株式会社トクヤマ
三井化学株式会社、ENEOS株式会社、株式会社カネカ
サソールケミカルズジャパン株式会社、出光興産株式会社
伊藤忠ケミカルフロンティア株式会社、KHネオケム株式会社
住友化学株式会社、クラレトレーディング株式会社
所在地
〒617-0836 京都府長岡京市勝竜寺西川原田16番地30
TEL 075-953-3636(代) FAX 075-956-5560
1975年 | 取締役会長 山木紘がヤマキ商事として 灯・軽・A重油の小型ローリーで販売を始める |
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1980年 | 10月ヤマキ商事株式会社として法人化 資本金1,000万円 現営業所に貯蔵タンク6基600KLの油槽所を建設(敷地1,000m²) |
1981年 | 営業品目を石油系溶剤、工業用アルコールと拡大する毒劇物製造、販売許可取得 |
1985年 | 資本金2,000万円に増資 各溶剤、ステンレスドラムの通缶方式を開始 |
1988年 | 社屋完成 |
1989年 | 油槽所、地下貯蔵タンク(ステンレス製)6基増設 |
1990年 | 三菱レイヨン株式会社(現:三菱ケミカル株式会社)のジメチルアミンの代行店 及び販売開始 |
1992年 | 株式会社トクヤマのエピクロロヒドリンの代行店及び販売開始 |
1995年 | 第3期地下タンク増設、17基保有 |
1996年 | エクソンモービル有限会社(現:ENEOS株式会社)特約店に昇格 各種溶剤1KLステンレスコンテナ完成 資本金3,200万円に増資 |
1998年 | ジャパンエナジー株式会社(現:ENEOS株式会社)と特約店契約 |
2000年 | エクソンモービル有限会社(現:ENEOS株式会社)とキーエージェント契約 現営業所を2,000m²に拡大する |
2002年 | 第4期地下タンク増設、20基保有 |
2003年 | 新日鐵化学株式会社(現:日鉄ケミカル&マテリアル株式会社)と特約店契約 |
2004年 | ISO9001認証取得 |
2009年 | 株式会社カネカと特約店契約 |
2011年 | サソールケミカルズジャパン株式会社と特約店契約 アセトン、酢酸エチルの販売開始 |
2012年 | 現営業所を3,630m²に拡大する 株式会社トクヤマのレオロシールの代行店及び販売開始 ISO14001認証取得 |
2014年 | ヤマキ商事株式会社 創業40周年 梶山太輔が2代目代表取締役社長に就任 |
2018年 | 合成アルコール販売開始 品質管理課設置 資本金7,200万円に増資 |
2020年 | 資本金9,600万円に増資 |
2022年 | 新社屋完成 品質管理課分析室拡充 |
〈基本理念〉
ヤマキ商事株式会社は、有機溶剤の小分け販売を軸に、化学品取引におけるサプライチェーンの一員として、取り巻く社会環境の変化に俊敏に対応し、全従業員の幸福を追求しつつ、社会貢献に努めます。
お客様の期待とニーズに応え、顧客満足と信頼性の向上に努めるとともに、事業活動が地球環境に与える影響を重視し、環境負荷の低減に努めます。
1. 基本理念に基づき、以下の取組みを推進します。
① ステンレス容器通缶方式による、品質確保及び環境負荷の低減
② 環境に優しい製品の開拓と提案
③ 緊急事態への準備、及び対応の徹底
④ 循環型社会形成への寄与
⑤ 納期の厳守、配送の合理化及びエコ運動の推進
⑥ 5S活動、ヒヤリハット活動による、安全確保
⑦ クレームの予防、及び万一のクレームへの迅速且つ的確な対応
2. 当社に適用される法規制、及び当社が同意するその他の要求事項を順守します。
3. ISO9001及びISO14001に基づくマネジメントシステムを構築し、顧客満足の向上、汚染の予防を図り、
継続的改善を行います。
4. この方針を達成するために目標を設定し、定期的な見直しを行います。
5. この方針を全社員が理解し行動できるよう、社員教育により周知するとともに
関連企業にも協力を求めます。また、本方針は社外にも開示します。